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強度とは?
ひっぱりの強さ。強い糸は引っ張りに強い反面、撚度がきつすぎたり、糸が太すぎたりして、その性質をよく見極めて使うこと。
縦糸や夏物、綴れ織など作る場合、強度がもとめられます。

光沢とは?
自信のつや。本来生糸はつやがあり、紬はつやが少ないです。
光沢をそのまま残した糸にすると、つやがある反面、糸がけばだったり、切れたりして扱いにくいことがあります。
スカーフ、ネクタイ、ドレスなどを作る場合光沢がもとめられます。

太さとは?
糸の太さです。太い糸は扱いやすい反面、手薄い生地にはむいていません。
生地の規格にあった太さの糸を使用しないと、思い通りの生地が出来ません。
適切な生地を作る場合、どの太さの生地を使うか、よく考えることが重要です。


難度とは?
糸の扱いやすいか扱いにくいをあらわす言葉です。
扱いやすい糸は誰でも簡単に使えるがその反面、風合いやインパクトがだしにくくなります。
生地自身のインパクトや、風合い、出来上がりを最高にするには、扱いにくい糸を苦労して使用することによって、糸が様々な地合いを出し、素晴らしいできあがりになります。
例えばつやを消したり、シャリ感を出したり、生地にしぼを寄せたり、色々な使いかたによっては楽しい糸があります。


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